☆院長 新井 慎一(児童青年精神科医)
毎日の診療の中で、
「幸せとは何か」
「家族とは何か」
「どのような子育てが求められているのか」と常に自分に問いかけています。
私たちとこれらのテーマを一緒に考えませんか。
〔 院長略歴 〕
- 順天堂大学医学部卒、同大学精神医学教室にて3年間研修。
- 9年間都立梅ヶ丘病院(現都立小児総合医療センター児童思春期精神科)に勤務。
- 平成18年5月1日、尾山台すくすくクリニックを開業。
- 精神保健指定医
- 精神科専門医
☆看護師 出村 理衣
オープニングスタッフとして長く勤務しています。役職は関係なく、全スタッフが一丸となり、皆様に対応させていただいています。プライベートでは5児の母となり、子育ての経験から皆様のお役にたてるかもしれません。
☆公認心理師 山田 健斗
☆心理士 小出 桃聖
☆受付 栄和 佳奈
当クリニックに通院中の皆様へ
令和5年5月1日
当クリニックが平成18年5月1日に開業してから17年が経ちました。その間に世の中も大きく変化したため、当クリニックの理念も時代に合わせて変更する必要性が生じました。現在日本の行く末もわからない混沌とした状況の中、お子さんも親御さんも自分で判断することが難しくなっているように感じています。今後のクリニックの役割として、困った問題に対して何でも答えを提供するよりも、お子さんや親御さんがご自身で答えを導き出せるようにお手伝いすることの方が重要であると考えるようになりました。そのため今後は以下のような理念を持って診療に当たる所存です。その方が、お子さんも親御さんも自信を持って生きられると私は信じています。
尾山台すくすくクリニックの理念
① 一緒に考えましょう!
クリニック案内人 いずたん
当クリニックでは、お子さんや親御さんの困った問題をご自身で解決できるように、ただ答えを教えるのではなく、解決法を一緒に考え、解決法の導き方をお伝えしていきます。
② 目標に合わせた治療
お子さん自身になるべく「こういう自分になりたい」という目標を持っていただき、それを達成するために、お話での治療やお薬での治療を行います。
③ それぞれの自立を目指して
最終的な目標はそれぞれのお子さんに合った形での自立です。ご自身の力で自分に合った生き方を見つけられるように促していきます。
尾山台すくすくクリニック
院長 新井慎一